ハムスターと暮らしていると、「この症状は様子を見ても大丈夫?」「病院へ行くべき?」と、不安になる場面が何度もあります。
『ハムのとりせつ』は、30年以上の飼育経験と実際の通院・介護の体験をもとに、動物病院や専門資料の情報も踏まえながら、飼い主さんの悩みに寄り添う情報を発信するブログです。
発信内容

このブログでは、ハムスター飼育歴30年以上・これまでにゴールデンハムスター7匹、ジャンガリアンハムスター20匹以上と暮らしてきた経験をもとに、日々のお世話から病気・ケガ、高齢期・介護まで幅広く情報を発信しています。
インターネットには一般的な飼育方法を紹介する記事は多くありますが、実際の飼育では個体差によって症状や反応が大きく異なることも少なくありません。
そのため当サイトでは、実際に経験した出来事や通院・介護の体験をもとにしながら、必要に応じて獣医師や公的機関などの情報も参考にし、経験と根拠を区別してお伝えすることを大切にしています。
病気やケガなど不安の大きいテーマでは、自己判断を勧めるのではなく、動物病院を受診する目安や受診までの過ごし方についてもできる限りわかりやすく解説しています。
「検索しても知りたいことが見つからない」「実際に飼っている人の経験を知りたい」と感じた飼い主さんに寄り添えるサイトを目指し、これからも役立つ情報を発信していきます。
筆者のプロフィール

小学生の頃、母に駄々をこね、知人からゴールデンハムスター2匹・ジャンガリアンハムスター2匹を譲り受けたのが、ハムスターとの暮らしの始まりでした。
インターネットもまだ普及していない時代、飼育書を片手に試行錯誤しながら飼い始めて以来、ほぼ途切れることなくハムスターを家族としてお迎えし続けています。
これまでジャンガリアンを中心に長年飼育し、近年はゴールデンハムスターとの暮らしや通院・介護も数多く経験してきました。
小さな体でも一匹一匹にしっかりと個性があり、表情も違う。
ちょっと間抜けで、見ていて飽きない——そんなハムスターたちが大好きです。
なお、ハムスターを眺めているうちにうっかり遅刻しそうになることがあるのは日常茶飯事。
このブログをオープンしたきっかけ

長くハムスターと暮らしてきたとはいえ、最近まで『ハムスター大好き』なごく普通の飼い主だったと思います。
そんな中、幼いハムスターを立て続けに見送る経験をしました。
1匹は下痢、もう1匹は原因が分からないまま、複数の動物病院に連れて行っても有効な手立てがなく、大きなショックを受けました。
あまりに悔しくて、「このままハムスターを飼い続けても良いのか」という葛藤もしました。
それとともに振り返ると、これまで一緒に暮らしてきたハムスターたちは、日常の悩みも、体調を崩した理由も、最期の迎え方もすべて違っていたことを思い出しました。
そのたびに飼い主としてできることはないかと、書籍や論文、インターネットの情報を何度も調べ、藁にもすがる思いで答えを探しました。
しかし、ハムスターは犬や猫に比べて症例や情報が少なく、診てくれる動物病院も限られているのが現状です。
私自身が悩み、情報を探すために苦しんだ経験を、今まさに大切なハムスターと向き合っている方が繰り返さなくていいように。
そんな思いから、このブログを立ち上げました。
このブログでは、実体験だけで断定することはせず、動物病院や学術資料などの情報も確認しながら、「経験としてお伝えすること」と「医学的な情報」を区別して発信することを大切にしています。
【最後に】全てのハム飼い主さんの助けになることを願って
ハムスターは体が小さく、言葉を話さない分、体調の変化や不調に気づくのがとても難しい存在です。
「これで合っているのかな」「病院に行くべきなのかな」と、悩みながら向き合っている飼い主さんも多いと思います。
このブログに書いていることが、すべての正解ではありません。
それでも、同じように悩み、迷い、調べ続けてきた一人の飼い主の記録として、何かを判断するための小さなヒントになれば幸いです。
小さな体で全力で生きているハムスターと過ごす時間が、少しでも穏やかで、後悔の少ないものになりますように。
この記事が、「もっと早く病院へ行けばよかった」「あの時こうしていれば」という後悔を、一つでも減らすきっかけになれば幸いです。
2026年1月
管理人:かよまる

